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家電を使ってみたシリーズ
2017.07.07

洗濯機の進化

今回ご紹介するのは、”パナソニックの店”取扱いモデル

【Panasonic NA-JFA802S】

『家電の紹介』コーナーにはPanasonicのHPの都合上JFA803を掲載しています。

 

従来の縦型洗濯機とどこが違うのか?

まず、洗濯槽の底の部分が約5cm高くなりました。

開口部も2cmほど広くなって、洗濯物が本当に取り出しやすい!!

洗濯槽内にLEDナビライトが点灯するんです。見やすい!!

なんで今まで明るくしなかったんでしょうね?

ソックスの取り忘れなんてしょっちゅうでしたが、なくなりました。

 

何よりいいなと思うのは、操作パネルです。

☆ 画面が大きい。

NA-JFA802 操作ボード

たったこれだけなのに、操作が楽なんです。

☆ 今まで手前にあったボタンが、斜めになって後ろに付いた。

洗濯槽の底が高くなっただけでも取り出しやすいのに、

手前の操作部分がないだけで、洗濯物が近く感じます。

そういえば、昔の洗濯機はこの位置にダイヤルがありました。

全自動になってから、手前に来たんですね。

その外にも、たくさん改良されてます。

洗濯槽のお手入れも自動でやってくれるようです。見えないけど。

詳しくはPanasonicのHPをご覧ください。

日本の技術は凄いっ!!!

 

でも、洗濯機って、壊れないと買い換えないですよね。

今、お使いの選択槽のお手入れは万全ですか?

最近、洗濯槽洗剤が多く出回っていますが、当店でお奨めしているのがこちら。

IMG_4852

HITACHIの洗濯槽クリーナー『SK-1』

気持ちいいくらい綺麗になります。でも11時間、かかります。

クリーニングが終わる頃に槽内を覗くとほとんど汚れは浮いていません。

他の洗濯槽洗剤は、浸け置いていると黒い汚れがワサワサと浮いてきます。

それはそれで、「こんなに取れたんだ・・・」と満足しますが、

SK-1は浮いて出る汚れも溶かしてしまうので、

「ちゃんとお掃除できたのかな?」と疑問に感じるほどです。

「一年に1回の使用」でいい、と説明書には書いてあります。

市販品は、1~2カ月に一回というのがほとんどですから、手間も少なくて済みます。

そして、使うなら今の時期と決めてください。

梅雨の洗濯物はただでさえ部屋干しの回数が増え、匂いが気になるもの。

この匂いが洗濯槽の汚れからくる場合もあるのです。

是非一度、お試しください。

(注:塩素系ですので浄化槽をお使いのご家庭にはお勧めしません)

 

 

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