洗濯機の進化
今回ご紹介するのは、”パナソニックの店”取扱いモデル
【Panasonic NA-JFA802S】
『家電の紹介』コーナーにはPanasonicのHPの都合上JFA803を掲載しています。
従来の縦型洗濯機とどこが違うのか?
まず、洗濯槽の底の部分が約5cm高くなりました。
開口部も2cmほど広くなって、洗濯物が本当に取り出しやすい!!
洗濯槽内にLEDナビライトが点灯するんです。見やすい!!
なんで今まで明るくしなかったんでしょうね?
ソックスの取り忘れなんてしょっちゅうでしたが、なくなりました。
何よりいいなと思うのは、操作パネルです。
☆ 画面が大きい。
たったこれだけなのに、操作が楽なんです。
☆ 今まで手前にあったボタンが、斜めになって後ろに付いた。
洗濯槽の底が高くなっただけでも取り出しやすいのに、
手前の操作部分がないだけで、洗濯物が近く感じます。
そういえば、昔の洗濯機はこの位置にダイヤルがありました。
全自動になってから、手前に来たんですね。
その外にも、たくさん改良されてます。
洗濯槽のお手入れも自動でやってくれるようです。見えないけど。
詳しくはPanasonicのHPをご覧ください。
日本の技術は凄いっ!!!
でも、洗濯機って、壊れないと買い換えないですよね。
今、お使いの選択槽のお手入れは万全ですか?
最近、洗濯槽洗剤が多く出回っていますが、当店でお奨めしているのがこちら。
HITACHIの洗濯槽クリーナー『SK-1』
気持ちいいくらい綺麗になります。でも11時間、かかります。
クリーニングが終わる頃に槽内を覗くとほとんど汚れは浮いていません。
他の洗濯槽洗剤は、浸け置いていると黒い汚れがワサワサと浮いてきます。
それはそれで、「こんなに取れたんだ・・・」と満足しますが、
SK-1は浮いて出る汚れも溶かしてしまうので、
「ちゃんとお掃除できたのかな?」と疑問に感じるほどです。
「一年に1回の使用」でいい、と説明書には書いてあります。
市販品は、1~2カ月に一回というのがほとんどですから、手間も少なくて済みます。
そして、使うなら今の時期と決めてください。
梅雨の洗濯物はただでさえ部屋干しの回数が増え、匂いが気になるもの。
この匂いが洗濯槽の汚れからくる場合もあるのです。
是非一度、お試しください。
(注:塩素系ですので浄化槽をお使いのご家庭にはお勧めしません)