近年炊飯器事情
扇風機や掃除機にも言える事なのですが、
機能性が非常に高くなりました。
そして、それに相乗してお値段も格段に高くなりました。
炊飯器の値幅・・・、下は数千円から、上は10万を超えるものまで。
炊飯器に関して言えば、値段は味に比例します。
今回は上のクラスの炊飯器のご紹介です。
味にこだわりのある方はぜひ!!
Panasonicの【Wおどり炊き】
キャンペーン前ということで、
バイパス店で食べ比べのデモンストレーションを。
こちらは昨年発売の【Wおどり炊き】(白)
そして、こちらが更に進化した【Wおどり炊き】(黒)
分かりやすいように白と黒に分けましたが、どちらも両方の色が選べます。
白い炊飯器との違いは『各銘柄のお米を炊き分ける』
というものです。
進化した【Wおどり炊き】(黒)は銘柄を指定して炊けるんですね。
恐るべきは、その炊き分けの種類の多さ・・・。50銘柄もあるのだとか。
そもそもお米に、そんなにたくさんの種類があることさえ知りませんでした。
操作は・・・というと。
先ず銘柄を選べる操作へ。銘柄を指定する項目へ進みます。
今回使用したのは『新之助』という銘柄ですから『さ行』を選択します。
さ行の中にある『新之助』を指定して、炊き上がりの堅さを指定して・・・。
かなり細かく指定できるところも…凄いな…と。
ちょっと面倒な気もしますが、
お米を買えば、暫くは同じお米を食べるわけですから、
一度設定しておくと、次に銘柄が変わるまではこのままの設定で大丈夫です。
で、食べ比べの結果、「好みによるかな・・・」と言う結論に達しました。
どちらも美味しかったんです。
そもそも、両方とも性能的には申し分ありませんからね。
【昨年の型より、今年の型の方が炊き分けの選択肢が増えた】
ということを強調したい・・・。
その性能を比較すべくの食べ比べです。
確かに、口に入れた瞬間の食感は明らかに違いました。
昨年のタイプが【しゃっきり】、今年のタイプが【もちもち】です。
本当にこのまんま。
9月・10月はPanasonicのキャンペーンを行います。
その折にはお買い得価格でご提供できると思います。
繰り返しますが、味にこだわりのある方にはお奨めの商品です(*^_^*)
当社・社長は誰よりも熱心に操作の説明を受けていました。
お買い上げかな?